オーストラリア基本情報
初オーストラリアの方は、まずここでオーストラリア基本情報を押さえましょう。
オーストラリアは、1980年代後半から日本からの旅行者が増出し、1990年初めには日本人ハネムーナーを中心に爆発的なオーストラリア旅行ブームが訪れました。
当初はメルボルン、ゴールドコースト、シドニーがその日本人観光旅行の中心でしたが、現在はケアンズが日本人旅行者にとって一番の人気都市となっています。
2003年頃ピークを迎えた、ケアンズを訪れる日本人観光客ですが、一時期、日本の景気低迷、オーストラリアドル高、リーマンショック、インフルエンザ騒動などで、日本からの直行便が減り、ケアンズへの訪問者が大幅に減った時期も残念ながらありました。
2010年にケアンズ・大阪直行便のジェットスター航空が復活し、今後のケアンズを訪れる日本人観光客の数も、また上昇気流を描くと期待されています。
オーストラリアの国家元首
オーストラリアは現在も英連邦の1国、国家元首はイギリスのエリザベス女王。その代理として、連邦、各州に総督を任命していますが、現在は名誉職的なものになっています。
オーストラリアの国旗
オーストラリアの国旗は、青地にユニオンジャック(英国国旗)と南十字星、七稜星のデザイン。
オーストラリア国歌
1980年代半ばまで、英国の国歌「ゴッドセーブクイーン」が、オーストラリアでも国歌として使われていましたが、1984年にその歌詞を改め、「アドバンス・オーストラリア・フェア」が正式にオーストラリア国歌となりました。
オーストラリアの人口
約2000万人です。ほとんど海岸沿いに人口が集中しています。移民の国なので多民族、多文化国家です。
オーストラリアの時差
オーストラリアの季節は逆でも日本との時差はほとんどありません。
広大なオーストラリアの時間は、国内で3つの時間帯(東部、中央部、西部)に分かれていて、州によってはサマータイムを実施しています。東海岸は日本と一時間プラス、中央部は日本と30分プラス、西海岸は日本と一時間マイナスとなっています。10月の最終日曜から3月の第一日曜日まではサマータイムが実施され、NSW、VIC、ACT、TAS、SAの州ではさらに一時間プラスとなります。QLDに属するケアンズはサマータイムがありません。
オーストラリアの国花・動物
オーストラリアの国花はゴールデンワトルというアカシア科の一種で黄色い花を咲かせます。
オーストラリアのシンボルとなる動物は政府機関の紋章にも使われているカンガルーとエミューです。よくコアラと思われがちですが、この2つの動物はけっして後ろに歩かない動物で前進あるのみというオーストラリアの国の在り方を象徴しているといわれています。
オーストラリアの公用語
オーストラリアの公用語は英語ですが、これは法律で定められたものではなく、習慣によるものです。オーストラリア英語の一部の口語体やスラングには独特の表現がありますが、他の英語と大きく異なるところはありません。
オーストラリアの政治
オーストラリアは民主主義国家で二院制で下院(House of Representatives)と上院(Senate)から構成されています。議員は国民の選挙によって選出されます。下院で過半数を獲得した政党(あるいは複数の政党)が政権を獲得し、閣僚は両院から任命されます。
またオーストラリアは独立国家ですが、英国の女王エリザベス二世が、正式な国の元首です。女王はその代理として、国民が選んだ政府の助言に基づき、オーストラリア総督 (Governor-General)を任命します。
2006年4月現在オーストラリアの首相はジョン・ハワード氏。
オーストラリアの通貨
通貨はオーストラリアドル、紙幣は、$5、$10、$20、$50、$100の5種類。正確には紙幣ではなくポリマー(プラスチックみたいなもの)幣でできてます。
硬貨は5¢、10¢、20¢、50¢、$1、$2の6種類になります。
1オーストラリアドルは日本円で約85円(2011年7月現在)
オーストラリアの宗教
オーストラリアは国民の4人に3人がキリスト教徒と答えるキリスト教国です。これはヨーロッパからの移民が多いことに加えて、入植当初からカトリック教会、英国国教会が互いに競うようにして活発な布教活動を続けてきたためでもあります。
もちろんその他、仏教やイスラム教徒います。
オーストラリアの電圧・電源プラグ
コンセントの形はハの字型、変圧は220~240V/50Hzです。日本の電気製品を利用する場合は、変圧器とアダプターが必要になります。ホテルによっては変圧器を貸し出しするとことろもあるようです。コンセントの所にON/OFFのスイッチがあるので、プラグを差し込んでからONにしましょう。プラグ差し込むときに電気の事故にならない工夫がいいですね。
オーストラリア入国の為のビザ
オーストラリア入国には必ずビザが必要になります。観光ビザはシール式のものとETAS(電子入国許可システム)の2つがあります。通常の観光で3ヶ月以内の滞在であればETASで問題なしです。
オーストラリアの検疫
オーストラリアの検疫は他国に比べるとかなり厳しいほうです。国内の農業、牧畜業、そして生態系を守る為に、食料品や動植物の持ち込みに関してはうるさいので、オーストラリア国内に食品を含む動植物製品を持ち込む場合は必ず申告しましょう。入国の際、入国カードに食料品を持参していますか?という質問があるので、ちょっとした食べ物お菓子でも所持している人は持っているほうをチェックしましょう。申告せずに持ち込もうとした場合は、罰金が課されることもあります。
オーストラリアに持ち込めないもの
主なオーストラリア国内に持込み禁止の食料品は、卵を使用した食品(例:マヨネーズ、乾燥卵の具入りカップラーメンなど)、牛肉や牛脂を使用した食品(例:カレーやビーフシチューなど)、生鮮食料品(例:生の魚やハム、野菜、果物)、また自家製の梅干、漬物や植物の種子なども持込み禁止です。詳しくはオーストラリア大使館のホームページでご確認ください。
オーストラリアの入国時の免税範囲
物品をオーストラリア国内に持ち込む場合、関税及び消費税を払わなければならない場合がありますが、旅行者本人が携帯する場合に限り、下記の品目を関税及び消費税免除でオーストラリア国内に持ち込むことができます。
合計額400豪ドル以下の商品(18歳未満の旅行者の場合は合計額200豪ドル以下) ただしアルコール、タバコは含まない。例えば、カメラ、電子機器、香水、皮革製品、宝飾品、腕時計、スポーツ用品など。
18歳以上の旅行者については、アルコール飲料1125mlまで (ワイン、ビール、蒸留酒を含む)。
18歳以上の旅行者については、紙巻タバコ250本、または葉巻及び紙巻以外のタバコ製品であれば250gまで。
新品の衣料、履物、衛生・化粧用品など大部分の身の回り品。
本人が12か月以上所有し、使用している個人的な物品は、関税、物品税を払わずにオーストラリア国内に持ち込むことができます (購入日付の証明を求められることもあります)。
海外で購入した品目、またはオーストラリア出国前に免税店で購入した品目についても免税品購入額に加算されるのでご注意ください。
オーストラリアのGST制度
2000年7月よりオーストラリア国内で購入した商品にはGST(Goods and Services Tax)が10%かかるようになりました。これは日本の消費税と同じように商品購入の際に支払います。
GSTの払い戻し制度
通常の旅行者で同一のお店で$300以上の買い物をした場合、空港のTRS窓口でGSTを返還してくれる制度です。その際レシートと購入した商品の提示が必要となります。

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